今更だけどPCR検査は何のため?


🦠𝖔𝖒𝖎𝖈𝖗𝖔𝖓🦠え??(°Д°`ฅなんて??
新型コロナウイルスの変異種と連日
騒いでおる日本でございますが…。

そもそも、ウイルスって変異するもんですよね?


おっと!話題がそれそうなので
元に戻します。

流行り風邪の第6波だそうでございます。
連日PCR検査による新型風邪感染者
数が発表されていますが人間は慣れて
しまう生き物。
私なんかは、もう飽き飽きしているわけですが。

今更だけど、そもそもですよ

PCR検査って何?

という感じでございますわ。
私の様な一般ピープルは今回の
新型風邪さわぎをキッカケに初めて
知ったのではないでしょうか?

これまで新型インフルエンザ騒動なんてのもあったのに、PCR検査なんて
話題にもなりませんでしたよね。

突然、連日連夜マスコミさん方が
新型風邪とともにPCR検査という言葉を広め全世界で注目されました。
なんか違和感たっぷりで、
変じゃない?と思うのは私だけでしょうか。

PCR検査は1983年に

キャリー・マリス博士

という方が発表されました。
後にノーベル賞を受賞されております。
PCR検査は遺伝子のかけら(タンパク質)を喉や鼻から取ってきて、それを
機械で増幅(増やす)します。

かけらを増やす

つまり、そもそもPCRで陽性といったってね

新型風邪ウイルス?の

かけらがあったというだけであって
活動性のウイルス自体がいるとは言えません。

かけらを機械にかけて増幅(増やす)

何回増幅する作業を行うかによっても
検査結果は違ってきます。

感染者(ウイルスが本当に体に悪さしているケース)を陽性として判定するための増幅回数は

30回未満が良いとされております。

米国のPCR検査では
ほとんどが37~40回増幅していた
様です。
つまり、増幅すれば増幅するだけ
悪さも何もしないウイルスのかけらで
検査結果は陽性と出てしまいます。

本来PCR検査というものは、

感染症の診断ためではなく、ウイルス研究用に開発されたもの。

だそうです。
極、微量のウイルスや ウイルスのかけらからウイルスを何万倍とか何億倍に増やしてウイルスを研究するために作られた検査方法です。

現に、PCR検査開発者の
キャリー・マリス博士でさえも

「PCR検査は感染症の診断に用いてはならない!!」

と発言しています。
なのに何故、マリス博士は世界的に
行われているPCR検査について何も
言わないんでしょうか?
って思うでしょう。ヾ(=д= ;)。

言えないんです。タイミングよくといっては失礼ですが…。
流行り風邪さわぎが始まる直前の
2019年8月に亡くなっています。

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ヒト、動物への医療、臨床診断用には使用してはならない
※新型コロナウイルス検出キット
「注意事項」より

>弊社の取扱い製品はすべて研究用として販売しております。
ヒト、動物への医療、臨床診断用には使用しないようご注意ください。

このように、
> ヒト、動物への医療、臨床診断用には使用しないようご注意ください。
PCR検査キットの説明書には

「人に使用させてはいけない」

とはっきりと明記されている製品を、
ヒトの臨床診断用に使用しているというのが現状のようです。
どうなってる?とは思いますが、
全体的に今はもうムチャクチャですので、
これもまた些細なムチャクチャのうちのひとつということでしょうか。

しかもPCRの開発者である
マリス博士も人に使われているこに、
断固として否定し、誤用されていることに嘆き苦しんでいたようです。

実際にPCR検査には大きく3つの問題点があります。

【問題1】

新型コロナウイルス以外も「陽性」に
PCR法とは、遺伝子配列を可視化するためにDNAの断片を数百万から数億倍に複製する技術です。
ウイルスそのものを検出するのではなく、サンプル中に新型コロナウイルスの遺伝子配列が一部あるかを見て、ウイルスの存在を間接的に判断するという方法です。
そのため、他の類似DNAや不活化ウイルス(死骸)も検出したり、サイクル数(Ct値)の増減でも結果が変わります。
残念ながら特異的に新型コロナウイルスだけを判別するものではありません。

実際に米国CD社のPCR検査キットには、インフルエンザ、マイコプラズマ、アデノウイルス、RSウイルス、クラミジア等に反応する可能性が記載されています。

またタンザニアでは、マグフリ大統領(化学博士号を持つ科学者)が国立研究所の検体に自動車燃料などを密かに混ぜたところ、パパイヤ、ヤギ、ウズラの卵でも陽性反応が出たことも報じられています。

【問題2】

「陽性者」は「感染者」ではない


そもそも「感染」とは「微生物が生体内に侵入し、定着・増殖した寄生の状態」を言います。

粘膜等にウイルスが付着しているだけでは感染と言わず、例えばインフルエンザでは数十万個以上ウイルスが増殖して初めて「感染」と診断されます。
 
口の中に菌がいるだけでは虫歯ではなく、歯に穴が開き象牙質や神経まで菌が増殖して初めて虫歯(感染)となるのと似ています。

PCR法は遺伝子を数億〜数兆倍に増幅するため、実際には数個のウイルスが付着しているだけの健康な人も
「陽性」になります。

その「陽性」を「感染」という言葉で報道するため、実態のない感染爆発の印象が先行しています。

ウイルス付着を感染と言うのなら、
全人類が感染者になりかねません。
実際に検査キットにも以下のような注意喚起事項が記載されています。

「PCR検査の陽性結果だけをもって新型コロナウイルス感染症と診断してはいけないし、まして治療の根拠としてはいけない。」


【問題3】

遺伝子配列は立証されていない


また国内外の多くの科学者や医師からは、そもそも中国論文(Nature579.265)は新型コロナウイルスの遺伝子配列を特定できておらず、
それを基準としたPCR検査では無関係の常在性ウイルスを検出している可能性も指摘されています。

その根拠は、中国論文はウイルスの存在証明に必須の「分離」をせず混合物の状態で遺伝子配列を特定しているため、新型コロナウイルス"単体"の遺伝子配列を立証していない点にあります。

感染症研究は短くても一年はかかるところ、この論文は2019年12月20日に武漢中央病院に患者が入院した後、2020年1月7日にNatureに提出されています。
論文分析は深い話になるので、
生物免疫学名誉教授の大橋眞先生や
アンドリュー・カウフマン博士の動画をぜひご覧ください。 

日本では、問題点を危惧した生物免疫学の先生が厚生労働省で記者会見をされましたが、
本日まで、政府が検討することもメディアが報じることもありません。
このような問題をどう考えますか? 

これだけ問題があるにもかかわらず
あなたもPCRが絶対だと思ってますか?

私は国のせいでもあるし、マスコミの
せいでもあると思ってます。
はたまた、お役人には PCRをここまで
しっかり理解している人なんていない。そう思いたいですよ。
知っていてここまで、PCRを広めて
いたんだったら…。
それこそ罪は大きい!重罪です。

マスコミも皆さま何も知らないで
PCRが絶対だと思って大騒ぎしている
のでしょう。

あるいは、PCRの真実を
報道してはならん!なんて決まりが
あるのかも知れません。

5G、電磁波の問題

もメディアではタブーとなっていますからね。
テレビは何でもかんでも真実を報道
しているわけではありません。

しかし上記のことを知ると、これまでテレビの速報とかで陽性患者数が発表されたりして、それに驚いたり不安を感じていたりしていましたが、
本当アホらしくなります。
ただの茶番劇でした。

PCRはまったくもって絶対ではありません。
検査をもっとしろもっとしろと言う人がいますが、何でもない人を無駄に陽性者にしてしまうリスクが高まるだけです。

PCRの増幅回数で陽性者数をコントロールできる。
これは重大なことです。
国が保健所ばかり対応窓口にして、
大学や研究所などにもPCR検査機器はあるのに依頼しなかったのは

「増幅回数」のコントロール(=陽性者数のコントロール)をしたかったからなのでしょうか?


増幅回数を多くすれば、まったく関係ない人を大量に陽性者に仕立て上げることができます。

昨年の話になりますが
7月16日午前に
東京都の小池知事はこのような発言をしました。

「途中経過ですが280台に乗せるだろうという、そのような数字になりそうだと聞いています」

7月2日にも
「60人台に乗せる」
と発言しています。

この「乗せる」という発言に違和感を感じた人が多く、一時話題になりました。

明らかにこの言葉は不自然ですよね。
言い間違えとか、表現方法を間違ったとか、どう考えてもふつうに「乗せる」という言葉は出てこないと思います。

「PCR検査で陽性者数をコントロールできる」と「乗せる」。
何かつながってきませんか?
ちなみに日本では40回の増幅をしていると言う話もありますが、その時々で変えているようにも思えます。


異論反論オブジェクション

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